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戦後体育実践論 資料編
戦後体育実践主要論文集

中村 敏雄
発行 1999年
定価 (本体3400円+税)

【目次】
1 教科論
生活教育と体子どもの認識(正木 健雄)
生活育(梅根 悟)
どれが正しい方向か(松田 岩男)
グループ学習と系統学習の関係(前川 峯雄)
からだづくりと体育を検討する(正木 健雄・木村 和彦・中森 孜郎)
体育におけるグループ学習(竹之下 休蔵)
《座談会》小・中学校における体力づくり(宮畑 虎彦ほか)
講演(竹之下 休蔵)
民主体育にについて(城丸 章夫)
今なぜ体育で学力の論議が必要か(高田 典衛)
G学習20年の歩みと今後の課題(佐伯 聡夫)
運動文化論における身体形成(草深 直臣
正しく豊かな学習から楽しい学習へ(永島 惇正)
学習指導の転換と全国体育学習研究会の役割(竹之下 休蔵)
子ども・地域・文化と体育実践(高津 勝
研究委員会問題提起(永島 惇正)
「楽しい体育」のこれまでとこれから再考(佐伯 聰夫)
インタビュー/佐々木 賢太郎 憲法と命を守る体育実践の出発
転換期にある新しい体育の豊かな深まりを求めて(青木 眞)
「子どもの権利条約」と学校体育(正木 健雄)
2 カリキュラム、教科内容論
現代科学の成果を活用するとは(高山 博)
学校体育は何を教える教科であるか(中村 敏雄
運動文化の技術構造(荒木 豊)
保健体育の自主編成をめざして(正木 健雄・山口 勤・坂本 玄子)
民俗舞踊を学ぶ意味(進藤 貴美子
3 授業づくり論、指導方法論
B型指導をこう考える(丹下 保夫)
体育における学習指導の構造(松田 岩男)
体育学習の進め方(竹之下 休蔵)
学習内容と学習指導過程(松田 岩男)
技術指導と学習集団(概説)(出原 泰明
楽しい体育の授業づくりの考え方と方法(佐伯 聡夫)
球技研究のあゆみ(唐木 國彦)
走運動の教材化の視点(榊原 義夫)
「習熟と認識の変革過程」を学習の対象にするとは(出原 泰明
4 学習指導要領の改訂をめぐる論議・座談会
《座談会》改訂小学校学習指導要領を批判する(原崎 正ほか)
「要領以前」の問題(大熊 律夫)
《座談会》「保健体育科指導要領」を批判する(石井 宗一ほか)
《座談会》小・中学校体育科学習指導要領改定案について(大原 文夫ほか)
スポーツとしての格技と武道の復活(竹之下 休蔵)
総則「体育」について(中村 敏雄
集団行動指導の手びき(正木 健雄)
「選択制授業の実施状況調査」の結果概要について-その1(渡辺 彰)
「選択制授業の実施状況調査」の結果概要について-その2(渡辺 彰)
5 授業研究論、教師教育論
「体文」に拠って10年(小関 太郎)
サッカーの心電図(根本 忠紀)
いじめ・体罰の実態(『学校体育』編集部)
6 スポーツ政策論
スポーツ権とスポーツ運動(伊藤 高弘)
7 民間教育研究団体の動向
体育研究民間サークルの成果と今後の課題(上)(丹下 保夫)
体育研究民間サークルの成果と今後の課題(下)(丹下 保夫)
教科研身体と教育部会十年の歩み(東京部会)
8 実践録
50m走の実践から(出原 泰明
教え合い、学び合う、学習集団づくり(西垣 豊和)
田植えラインはどうして生まれたか(岡出 美則
体育における「歴史追体験学習」の試み(丸山 真司)
戦後体育関係主要論文リスト
 
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