【本書「はじめに」より】
超高度情報化社会が進展する中で、ICT機器を体育の授業実践でも適切に利活用することで、「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指す取り組みが期待されています。一方、時代の大きな変貌とは対照的に、体育授業の風景はあまり変化がないように感じています。(中略)すなわち、動きづくりに対しての模範の提示、動きを撮影しての分析にとどまっていることがほとんどではないかと思います。(中略)そこで、本書は、このような現状に対して応えるべく、企画されました。
本書は、体育でICTを利活用する為のスタートラインに立ちたい人や、もっと工夫してICTの利活用を考えていきたい人達の欲求を満足させるものとなっています。本書を手にとって頂き、考えを共有し、新たな体育の未来を創っていくパートナーになって頂ければ、この上ない喜びです。