【本書「はじめに」より】
体育は何を教える教科か。
本書は、この問いに答えるために刊行されました。読者として想定しているのは、これから教員になる学生、及び、現職で活躍している先生方です。第Ⅰ部では理論的な知識を、第Ⅱ部では実践的な知識についてまとめています。これらの知識を学び、自分の頭で、冒頭の問いに答えられるようにしたい(なってほしい)という期待をもって、本書は企画、刊行されました。
教師が、自分の頭で、子どもにとって必要な教育内容を考え実践する……。当たり前のことのように思われるかもしれませんが、果たして、そうでしょうか。