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体育科教育法講義・資料集

体育科教育法講義・資料集

久保 健
発行 2010年10月5日
定価 (本体2200円+税)
ISBN978-4-86413-006-6 C3075
B5判並製・本文223ページ

本書は、中学校・高等学校教員養成課程の「保健体育科教育法」や小学校教員養成課程の「体育科教材研究法(初等体育科教育法)」などの講義で使用するテキストとして編まれたものである。ただし、これらの講義を受講していない学生や現職教員が読んでも充分に理解できるように内容を編成してある。(「まえがき」より)

【目次】

第1章 学校体育とは何だろうか
第1講 学校の教科としての体育はなぜあるのか
第2講 近代学校に、体育は〈いつ・なぜ・どのように〉導入されたのか
第3講 近代日本の学校体育とは何だったのか
第4講 近代日本(戦前)の体育教師像とその養成制度
第2章 戦後日本の学校体育
第5講 学校教育の戦後改革と「新教育」
第6講 「生活体育」の模索と『体育の子』
第7講 「生活体育」批判と体育科教育論争
第8講 グループ学習をめぐる議論
第9講 教育の「逆コース」と1958指導要領改訂
第10講 「体力つくり」から「たのしい体育」へ
第3章 運動文化論に基づく体育科教育の
     理論と実践
第11講 「運動文化論」の成立
第12講 技術指導の系統性研究の進展
第13講 スポーツの主体者形成と体育の教科内容・学力
第14講 体育における学習集団論の発展
第15講 授業の中で起きていることを子どもたちが分析するツール
第16講 「問いの系統性」による体育の授業づくり
第17講 「一人ひとり」と「みんな」
第4章 「からだ育て」としての体育科教育の
     理論と実践
第18講 「からだつくり論」の誕生と展開
第19講 「からだのおかしさ」と学校教育の課題
第20講 「からだ育て」としての体育の授業
第5章 体育の教材研究と授業づくり
第21講 体育授業論
第22講 体育の教材研究論
第23講 体育の教材研究と授業づくりの比較研究
 
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