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現代スポーツ評論38
特集:スポーツ教育の時代
(品切れ絶版)
友添秀則責任編集
定価 (本体1600円+税)
発行 2018年5月20日
ISBN978-4-86413-108-7 C3075
【目次】
- [主張]スポーツ教育の時代に向かって―スポーツは学校を超える―(友添秀則)
- [座談会]求められるスポーツのモラル教育とは(佐伯年詩雄/友添秀則/清水 諭)
- [特集論文]
- スポーツと教育の結合、その系譜を読み解く(菊 幸一)
- スポーツ教育のカリキュラム構想―新しい時代のスポーツ教育―(岡出美則)
- これからの地域スポーツ指導者の役割と課題(野川春夫)
- 生涯スポーツ時代の学校体育の不易と流行―学校と地域が協働するスポーツカリキュラム―(松田雅彦)
- アンチ・ドーピング教育を抜本的に問い直す―遺伝子ドーピング時代に向けて―(竹村瑞穂)
- 障害者スポーツの指導者に求められるリテラシー(内田匡輔)
- オリンピック・パラリンピック教育は必要か(佐野慎輔)
- 子どものスポーツ教育―日米比較から見えてくるもの―(谷口輝世子)
- [インタビュー]浅川 伸氏:アンチ・ドーピングの課題と対応
- [インフォメーション]「スポーツ教育」文献を読み解く(吉永武史)
- [時評]
- 平昌五輪の光と影―南北融和に進むか北の時間稼ぎか。国際政治のカードとなった五輪―(小沢 剛)
- 「賞金1億円」の狙いとは(満薗文博)
- [スポーツ研究入門]小学校における体育授業へのジグソー法の適用条件の解明―学習者同士の関わり合いを促すための実践を通して―(東海林沙貴)
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