|
現代スポーツ評論28
特集:学校運動部の現在とこれから
(品切れ絶版)
友添秀則責任編集
定価 (本体1600円+税)
発行 2013年5月
ISBN978-4-86413-038-7 C3075
【目次】
- [主張]学校運動部の課題とは何か ―混迷する学校運動部をめぐって(友添秀則)
- [座談会]運動部活動を考える(梅村和伸/友添秀則/清水 諭)
- [特集論文]
- 混迷する学校運動部 ―学校と地域の狭間で―(杉本厚夫)
- 少子化時代と運動部活動(作野誠一)
- 学校運動部活動の教育的意義を再考する(佐藤 豊)
- 日本的集団主義と学校運動部 ―不祥事の温床としての運動部を問う―(森川貞夫)
- 現場からみた運動部活動 ―運動部のフィールドワーク―(三木英正)
- 地域ぐるみのサポート体制構築へ ―運動部活動のビジネス展開が意味するもの―(松瀬 学)
- 部活問題をめぐって ―柔道死から考えたこと―(山本徳郎)
- [インタビュー]萩原武久氏 誕生から20年を過ぎたJリーグの課題
- [インフォメーション]戦後日本における運動部活動と学校教育(中村哲也)
- [時評]
- 柔道からJUDOへ ―女子柔道強化選手の告発を「社会学」から読み解く(溝口紀子)
- レスリング除外問題から見えるIOCの本質(滝口隆司)
- スポーツのアーカイブズ(Archives)について ―新たなスポーツ文化の発展を願って―(岸本 健)
- [スポーツ研究入門]ドーピングの根底に在るもの ―身体所有権から自己処分権へ―(竹村瑞穂)
|