現代スポーツ評論18
特集:いま学校体育を考える
(品切れ絶版)
友添 秀則編集
定価 (本体1600円+税)
発行 2008年5月20日
ISBN978-4-9211164-67-6 C3075
【目次】
[主張]体育を問うということ(友添 秀則)
[座談会]子ども・学校・教育を考える―体育をめぐって
(本間 政雄/佐藤 学/友添 秀則/中村 敏雄/清水 諭)
[特集論文]
世界における体育の変化:その現実(岡出 美則)
子どものからだの危機(正木 健雄)
これからの学校体育の課題と展望(高橋 健夫)
学校体育における民間教育研究団体の成果と課題(近藤 智靖)
「学校体育は何を教える教科なのか?」(岡田 桂)
「感じること」の体育的意味(遠藤 卓郎)
「生きる力」の育成と体育(坂入 洋右)
[インタビュー]本望 信人(元プロボクサー):どのようにしてボクサーになるのか
[薀蓄]体育科教育学の研究:その現在(吉永 武史)
[中村敏雄のスポーツ批評]サービスについて(中村 敏雄)
[エッセイ] 北京五輪が抱える環境問題・人権問題(松瀬 学)
アスリートのセカンドキャリア支援の現在(吉田 幸司)
授業が子どもを変える(内田 雄三)
街との出会い、人との出会い―オーストリアのグラーツ(樋口 聡)
不思議な物語・ハンドボール予選のやり直し(杉山 茂)
理念なき競技団体の愚昧さ(谷口 源太郎)
[スポーツ研究入門]“関西地域の夏祭り”としての甲子園野球?(西原 茂樹)
[レポート]教員養成システムの現状と課題(日野 克博)
[メディアレヴュー]戦後学校体育と体育雑誌(吉田 文久)
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