「スポーツ社会学研究」
第25巻2号(2017)
発行 日本スポーツ社会学会
発売 創文企画
定価(本体1800円+税)
発行 2017年9月30日
B5版 102ページ
ISBN978-4-86413-098-1 C3075
【内容目次】
■特集:身体をめぐる/を通した統治を考える:健康・自己・公共性
特集のねらい/ 高尾将幸
身体と食の公共性を奪うもの―2020 年東京オリンピック・パラリンピックという社会的装置はいかに機能するか―/柄本三代子
身体をめぐる大衆的想像力の現在―「パーツ」への注目、スポーツとビジネスの節合―/牧野智和
「健康」語りの系譜からみた公共性とその現在/高尾将幸
■論文
小規模の運動部活動はいかにして存続するのか―生徒の分極化に着目して―/魚住智広
日本女子サッカー選手の生活形態に関する研究―支援の質的位相をめぐって―/申 恩真
■書評
坂上康博著『昭和天皇とスポーツ―〈玉体〉の近代史―』/
佐々木浩雄
中澤篤史著『運動部活動の戦後と現在―なぜスポーツは学校教育に結び付けられるのか―』/
杉本厚夫
海外文献紹介「スポーツ研究の国際動向把握に向けた基礎的検討」の報告(1)―IRSS掲載論文のタイトル一覧―/青野桃子
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